声楽ってどこで、どうやって習えばいいのかなぁ。

声楽ってどんな人が教えてくれるのかなぁ。

良い歌い方ってどんなのだろう?

分からないことが結構ありますよね。

それじゃ、声楽のレッスンのブログでランキングが良ければ良いレッスンを受けれるのでは?

ちょっと、待ってください!!

このブログランキングと良いレッスンは比例しません。

下手すると喉を痛めますよ。

でも、ご安心ください

私も素人なのでどの声が本当に世界的に認められる声なのか、トレーニング方法なのか分かりませんでした

でも、立場上、ミラノ・スカラ座のソリストを教えたスカラ座ソリストの先生や国内で二期会の大御所、大学名誉教授から聞いた裏話から真実を知りました。

ですから、正しい練習の仕方を教えていくれる声楽のレッスンをブログランキングから選んでまとめてみますので、自身に合うお気に入りの声楽家の先生や指導方法を見つけてください。

 

声楽 レッスン ブログの声楽 家ランキング徹底チェック

声楽 レッスンのブログランキングはブログ村?

にほん ブログ 村

声楽 レッスンのブログを検索してみると、まず目に付くのがこのブログ村のサイトです。ブログ村ではINとOUTといって、個人のブログからブログ村に来た人(IN)、ブログ村から個人のブログに行く人(OUT)の週間の数でランキングをしています。

この中でレッスンを行なっている人を紹介していきます。

 

Mazzuola Editoreの声楽 レッスン ブログ
声楽 レッスン ブログ1
声楽 レッスン ブログ1

バンドル名Azzurro Mazzuolaさん、洗足大学名誉教授の松尾 篤興(あつおき) さん声楽 レッスン ブログです。

自分の経験を基にした成功例が必ずしも論理的な整合性を持っている保証はあると言いきれないのが、この手の経験主義的論理の盲点と言えるのかもしれません。なぜなら人は100人居れば100通りの声帯や筋肉が存在するのですから、あながち自分が成功した体験が他人に当てはまるとは言い切れないのが当然の成り行きでしょう。

とおっしゃっているように、個々人に合わせた方法論が必要で、科学的に声楽を身につけていく必要があると考え、実用美声学などの書籍を出版されています。

また、アクート唱法というものを研究されています。
(*ちなみに、ベルカント唱法やアクート唱法について、思い込みで断定的に自信を持って定義を書いている方がいますが、ほぼ間違いです。。。一次文献を引用した正しいものを探しましょう引用がないものは信用してはいけません。

実際に読んだわけではないので分かりませんが、個々人によって最適な声の出し方が異なる理由が科学的に書かれているのであれば興味をそそりますね。

ただ、声楽 レッスンのブログとして利用し、声楽を学ぶというよりはカテゴリーがまさに日記として日常思うこと(政治的な意見が多い)を記載されています

ソプラノ和泉聰子の『おんがくのいずみ』~うたの心をあなたに~
声楽 レッスン ブログ2
声楽 レッスン ブログ2

ソプラノ歌手・ボイストレーナーの和泉聰子さん声楽 レッスン ブログですね。

歌詞の世界を声の響きに乗せて伝える表現者、朗読歌手を目指しているソプラノ歌手・ボイストレーナー。藤原歌劇団、日本歌曲振興波の会所属。

と書いてありますように、日本歌曲のフィールドを得意とし、様々な勉強会に参加され、勉強も熱心にされているようです。

日本歌曲を歌う上でどんなことに注意したら良いのか、みたいなことが投稿されてあり、日本語の声楽 レッスンのブログとして、日本の言葉を表現してうまく歌いたいのであれば参考になります。

日本語の発音の細かい歌唱法などにも言及しています。

ソプラノ素子の日記♪

熊本出身、熊本育ち、熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子さん声楽 レッスン ブログですね。

ブログの中身は日常的な起こったことを掲載しています。

毎年のように地元でのリサイタルを開催し、演奏しているようです。

生徒さんをレッスンしていることは表立ってないようですが、自己研鑽のために、自分がけいこを受けている様子をアップしています。

最近では病気の悩みを抱えているようで、その時の対処法などの参考になりそうです。

声楽のレッスンに行きました。まだ顔面麻痺が右頬に少し残り、舌の痺れと違和感があるので不安でしたが、「声の調子はいい」と先生に言われてホッとしました。

プロであっても自身の声の調子を見てもらうことの大切さが良く分かります

奈良市 声楽・ピアノ ~ Passo a passo~ Ei Musica音楽教室
声楽 レッスン ブログ3
声楽 レッスン ブログ3

奈良市でピアノ・声楽・ソルフェージュを教えている Ei Musica音楽教室
西浦まゆ美さん
声楽 レッスンのブログですね。

宝塚の受験に向けての準備を奈良地域で唯一フォローしてくれる教室のようです。

体験レッスンもでき、宝塚受験生だけでなく、音楽講師採用試験や劇団四季のミュージカルなどの対応をしてくれます。

音校受験を控える小学生・中学生・高校生の学生さんや宝塚へ希望する方の雰囲気がどういう感じなのか詳しくブログに書かれており、メンタル面での心構えなど参考になるブログです。

 

田川理穂のネット声楽レッスン教室

 

声楽 レッスン ブログ4
声楽 レッスン ブログ4

メゾソプラノ田川理穂さんの声楽 レッスンのブログですね。

ミラノ・スカラ座のソリストでソリストを教える責任者のシルベストロ・サンマリターノ先生の手法スピードラーニングにも用いれられている音声学の研究などを取り入れ独自の歌唱法Tre-Bシステム20年以上の指導実績を生かして開発し、指導しているようです。

東京で著名な企業の合唱団や、医療機関の合唱団に、指揮者の山田和樹さんや藤岡幸夫さん、児童合唱指導、作曲で有名な富澤裕先生などとも一緒に仕事をしており、かなりの実力と実績がおありのようですから、新規に始める方も安心して挑戦できそうです。

ブログでは合唱でのメンタルの持ち方や、楽しみながら歌うときに大切なことがかなり詳しく書いています。

ネット上で実際に無料で指導している様子も見られますので、自宅というプライベートな環境でも継続して稽古できそうです。

以下を参考にしてください。

下記の動画では、ご自身もだいぶ苦労されていた様子がわかります。

 

声楽 レッスン ブログはブログ 村以外にも!?

検索していくと、声楽 レッスンのブログランキングには、ブログ 村以外にも表示されることに気づきます。

ソプラノ歌手 加治屋菜 美子 ~かじ や なみこオフィシャルブログ〜
声楽 レッスン ブログ5
声楽 レッスン ブログ5

文字通り、ソプラノ歌手加治屋菜美子さんのOfficialBlogですね。

ご自身が高音を出すなど、声楽自体を相当苦労されていたようで、努力して声楽を学ばれていたようです。

ですので、できない生徒さんの立場に立って、楽譜の読み方を始まりから順番に教えたり、一般の方々の悩みに答えて、丁寧にサポートしてらっしゃいます。

そのせいか、ミュージカル俳優さんを目指す方が、ダンス本番へ出演する際にステージに応援にいったり、生徒さんが参加する合唱コンクールに応援にいったり、教育という枠を超えて生徒さんとお付き合いもされている熱心な方のようです。

この声楽 レッスンのブログはアメブロ(CyberAgent)ですが、人柄のせいか、リブログやい いね、コメントリブログも多いような気がします。

実際に京都地方でジャンルを問わず声楽を学びたい方は、オススメのスクールです。

スタジオで授業を受ける前に、入会に悩みや不安がある方は丁寧なお問い合わせフォームもありますよ。

ブログは久しぶりにログインブログしたり、間が空いたり、丁寧にレッスン室のレンタルはしないなど書いてあったり、おん がくとは関係ない「皆さま こんばんは 春になりつぼみが。。。」のようなリラックスして見れる内容もありますが、音感の話や高音の出し方についてなど、素人の立場に立った分かりやすい内容です。

声楽レッスンのアトリエムジカC
声楽 レッスン ブログ6
声楽 レッスン ブログ6

声楽家山中信氏が歌い方を文章にて細かく書いた声楽 レッスンのブログですね。

声楽指導を主にしておられますが、かなり細かく書いてあるので、本人もブログタイトルをム・ジ・カ・シ・イ(難しい)に文字っているように初心者には難しいかもしれません。

カテゴリーは、声帯、呼吸、姿勢、発声練習、雑談、発音、声区など専門用語を用いたりして詳しく書いてあります。

初学者には難しいでしょうが、個々人を指導した経験もこの声楽 レッスン ブログには書いてあり自分で当てはまりそうなものがあったら、調べながら真似るのも良いかもしれません。

 

大阪で個人レッスンの小谷ボイストレーニング教室
声楽 レッスン ブログ7
声楽 レッスン ブログ7

タイトル通り、大阪市で個人レッスンをされている小谷泰久さんの声楽 レッスンのブログです。

丹田式発声法なる独自の発声法がおありのようで、セミナー講師、接客業、カラオケと声楽に限らず受け入れており声楽 レッスン ブログの内容も本当に必要な簡単に理解できる部分のみを書いてあります

声楽に馴染みのない方、大阪でレッスンを受けたいとお考えの方は良いと思います。

LINEを使ってのレッスンのお願いもできるので、気軽に連絡が取れるかと思います。

 

アメブロ 声楽 レッスンのブログ人気ランキング

アメブロでも声楽家のブログがたくさんありますが、その中でも人気なものをあげてみます。

兵庫県 尼崎 宝塚 西宮 川西のピアノと声楽の個人教室〜つぼみ会音楽教室〜
声楽 レッスン ブログ8
声楽 レッスン ブログ8

足立由起子さんが運営する音楽教室声楽 レッスン ブログですね。

兵庫県の尼崎と宝塚に声楽・ピアノ教室をお持ちで、たくさんの生徒さんを指導しているようです。

30年以上の指導経験をお持ちで、ピティナ・ピアノ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)でiPadを利用した指導法で講習を講師として行ったり、英語アルファベットのおもちゃを利用して音を覚えさせたり、さまざまに教え方を工夫して信頼できる指導をしておられるようです。

ブログでは主にお子さん達の指導の様子(子供部屋)を紹介したり、日常のことを語られているので、リトミックなど最新の子供へのレッスン状況などを参考にしたい親御さんは良いブログですね。

 

吉武貴子オペラ教室
声楽 レッスン ブログ9
声楽 レッスン ブログ9

ソプラノ歌手吉武貴子さんが運営する音楽教室声楽 レッスン ブログですね。

宝塚受験生の連休中GW講習を行うなど、宝塚の合格者を数多く出している教室のようで、声楽レッスンだけでなく、BSMforDancers代表の寺本 夢さんによる美構造メソッドなるダンスのレッスンやバレエ、メンタルトレーニングなど宝塚合格のために、先生方がスクラムを組んで、セットで学習ができる教室のようです。

記念受験する方でなく本気で入学する方向けにとおっしゃっています。

ブログの内容は、やはり宝塚ネタが多く、すでに宝塚に合格した先輩の劇場に足を運んで、成長ぶりを書いていたり、合格するためのメンタルなど、宝塚って、宝塚受験って?みたいなことがわかります

とにかく正統派で、宝塚に合格したいのであればおすすめです。

 

オペラ歌手 但馬由香の「たじこ日記」
声楽 レッスン ブログ10
声楽 レッスン ブログ10

メゾソプラノ歌手但馬由香(たじま ゆか)さん声楽 レッスン ブログですね。

藤原歌劇団で『蝶々夫人』のスズキを演じるなど、歌い手として活躍され、名前もよく知られていますが、女性限定で東京の練馬でレッスンもされています。

なんと、このキャリアで出張レッスンまで

ブログの内容は自身の公演の内容や日常をつづったものなので声楽 レッスン ブログとしては活用できませんが、ファンや歌い手の生活がどんなものか知りたい方は楽しめると思います。

 

ミラノ在住、オペラ歌手、ボイストレーナ金澤澄華の公式ブログ
声楽 レッスン ブログ11
声楽 レッスン ブログ11

歌って美しくHappyになるをモットーにミラノ在住で、ソプラノ金澤澄華さんの声楽 レッスンのブログです。

Vocal salon VOCEというボイストレーニングの教室を運営されており、金澤さんが帰国時に金澤さんのレッスンを受けられます。

通常は、名古屋で別の方がヘルプでレッスンをしており、岐阜(一般宅らしく、住所は連絡後教えてくれる)でもできるそうです。

イタリアのエッセンスを少しでも感じたい方はオススメです。

 

京都 山田音楽院 Blog ♬ 伏見桃山 老舗音楽教室
声楽 レッスン ブログ12
声楽 レッスン ブログ11

ソプラノの藤美千代さんの声楽 レッスン ブログです。

京都らしい老舗を打ち出した音楽教室の声楽 レッスン ブログですが、幅広い楽器(フルート、トラン ペット、バイオリン、チェロ、クラリネット、サックス、ピアノ)を取り扱っているようです。

ソルフェージュ、保育士、宝塚も対応しており、総合音楽教室といった感じですが、その中で、声楽を担当しているのが藤美千代さんで、リサイタルもなさっています。

まだ、月別表示を見ると始めたばかりのブログのようで、教室紹介ぐらいにしかなっておりませんが、老舗で、多くの有名芸大に合格実績がおありなので、今後の記事を期待したいところです。

京都で声楽のレッスンを受けようと考えている人はチェックしてみてください。

コンサルティングで最適なレッスン形式も一緒に考えてくれるようです。

 

声楽 レッスン ブログ 番外編

声楽 レッスン ブログとしては、レッスンの参考になる内容があまり載っていないのですが、歌い手さんがどんな苦労をして歌い手になり、歌い手になったのかが分かり、練習が辛くなったりした時に、頑張ろうと思えるかなぁと思いまして、番外でご紹介します。

オペラ歌手 楠野麻衣 Official blog
声楽レッスンブログ12
声楽レッスンブログ12

オペラ歌手 楠野麻衣(藤原歌劇団団員・ソプラノ)さんのオフィシャルブログですね。

出演情報や日々の活動などを書いています。

楠野麻衣さんの履歴を見ると、現在活躍されるまでのイタリア留学の費用を稼ぐために、猛烈なアルバイトをし、肝臓を壊すまでに!!

薬を飲みながらの留学で、副作用で顔がパンパンに。。。

帰国しても周りにはイタリア料理(ピザ)食べ過ぎたと報告。

驚異のメンタルです。

他にも胸部骨折しながらの歌唱など。。。

声楽練習しているあなた。。。弱音を吐いてはいけません!?

他には、ご自身が活躍されているので、コンサートの紹介をされています。

この声楽 レッスン ブログは頑張ろう、でも、頑張れない!?

そんな、あなたの心を応援してくれるはずです!

 

声楽 レッスン ブログ 個人(アマチュア)

これはプロの指導ではなくて、声楽 レッスンを学んでる方声楽 レッスン ブログです。

どんなことに悩みながら、どんなことに喜びを感じながら声楽を習っているのか、共感できる部分があると思います。

いくつか声楽 レッスン ブログの例を挙げてみました。

声楽始めました〜40代の挑戦〜
声楽 レッスン ブログ11
声楽 レッスン ブログ13

ご自身がコンクールに出た時の感想とか、知識、経験なしで新しく始めた声楽レッスンのあれこれを書いている声楽 レッスン ブログ

初心者の方がどのように学んでいくか、なにに悩んでいるのかが追体験できます。

 

わたしのブログ
声楽 レッスン ブログ14

ド レミ・どれみさん(市川新婦人コーラス代表者)の声楽 レッスン ブログ。

コーラスの代表者だけあって、合唱団運営の大変な裏舞台を覗き見ることができます

個人でも声楽を習っているようで、先生とのやりとりで、

一昨日はS先生の歌のレッスンの今年最後の日でした。「リディア」「アマリッリ」は発声練習代わり。

から「リディア」「アマリッリ」などの選曲内容のイメージが分かったり

「良い歌だけどさびしい歌ね。元気な歌を歌いましょう。」とおっしゃって「ridennte  la calma(リデンテラカルマ)」などどうかしら?」とおっしゃっいました。もう何年も前に習った歌で、この頃歌っていないし病気している間に声も出なくなっているのではないかと不安が少しよぎりましたが、思い切って歌ってみました。

などと先生がridennte  la calma(リデンテラカルマ)」など選曲内容や雰囲気、個人レッスンでの先生との様子がわかります

これは​私の好きなバーバラ・ボニー​​​​​​さんの歌。なんて素敵なんでしょう。こんな風にはなかなか歌えないけれど、少しでも近づければいいのですが…。

のように、バーバラ・ボニー​​​​​​さんへの憧れや自分との葛藤というようなものが共感できます

Rakuten(楽天)で作った声楽 レッスン ブログなので、ちょっと広告が気になりますが、こちらも声楽を学ぶ追体験ができます。

声楽 レッスン ブログ 発声向き 厳選

 

声楽 レッスン ブログ厳選
声楽 レッスン ブログ厳選
声楽 レッスン ブログ厳選

声楽の発声に特化しているもので、声楽 レッスン ブログをひとりあげるとしたら、田川理穂のネット声楽レッスン教室声楽 レッスン ブログですね。

初心者であっても、細かい専門用語などを知らなくても、笑顔で楽しみながら学べて、それでいて、YOU TUBEなどの動画を閲覧してかなり世界的なレベルの内容まで自然と学べてしまいます。

かといって、非科学的でなく、身体の機能(舌根やリラックスできる可動域)を考え、ポイントを押さえた手法です。

なにせ、ミラノ・スカラ座でドミンゴとも舞台に立っていたシルベストロ・サンマリターノ先生がスカラ座付きの耳鼻咽喉科の博士から解剖学を学んで、田川理穂さんに指導したもののようです。

YouTubeのチャンネル登録設定をすると、新着情報も届きます(YouTubeアプリが便利です)。

特にアマチュアにとって、声楽の最終的な目的は楽しむこと。

声楽の方法も変わってきており、古い時代の方法でなく、NEW!?な時代に即したやり方と内容で、全国的に指導者かつ歌い手さらに合唱ピアニスト(二刀流)として注目されており、Tre-Bシステムという歌い方や芸術文化振興にも熱心に取り組んでおられます。

PC(パソコン)をオンしてWindowsやMacを立ち上げてHPを見なくても、スマホやタブレットなどのモバイル端末からネット声楽教室として学べるようです。

詳しくはfacebookやTwitter、ホームページ、YouTube(ウグイスが後ろで鳴いたりしますよ♪)をご覧になってみてください。

エンターティナーとしても優秀なようで、見ているだけでも元気が出ます♪

楽しみたいだけの方、ぜひこの声楽 レッスン ブログをご覧ください。

 

声楽 レッスン ブログ 受験 向き 厳選

声楽受験ブログ厳選
声楽 受験 ブログ 厳選

受験に特化しているもので、声楽 レッスン ブログをひとりあげるとしたら、「奈良市 声楽・ピアノ ~ Passo a passo~ Ei Musica音楽教室」の声楽 レッスン ブログをあげますね。

まずは、小学・中学・高校と受験がどんなものなのか、どんな障害があるのか、それをイメージするのはこちらが良いと思います。

保護者の方も宝塚や音大生でない方が多いと思いますので、募集の仕方を知り、受験方針や計画を作成するのにも便利ですし、具体的な風景が見えてくる良い案内になると思います。

声楽 レッスン ブログ 裏情報

本当にここだけの話です。

特にアマチュアとプロを目指す若い人受験生達だけにお教えします。

音大生に習って歌うのがつまらなくなったり、苦しくなったり、上手く歌えなくて悩んだり。

根本的には、その担当の先生が悪いわけではありませんが、音大で教えていることは間違っている可能性があるため、その生徒さんが間違ったやり方で苦しむというバッドサイクルが生まれています。

古い歌い方では苦しくなるのです。

ミラノ・スカラ座のソリストを教えていた先生がおっしゃっていたことに加え、人体の仕組み相反する歌い方、日本人の華奢な体に合わない歌い方からそう言わざるを得ない。

日本では声量が多いだけで、ブラボーと来ます。

高い音が出るとブラボーと来ます。

昔の音大では(今どうかは知りません。少子化全入学時代なのでレベルが下がっているとは大学の先生に聞いています。)、客がそういうことなので、全てフォルテで歌うようにしているみたいです。

あとは気合が大事。。。

言葉は二の次なので、高い声とか、早口のところは全てアになってもいいそうです。

日本では、良い声はアマチュアの有力議員選挙によって決まるようです(つまり、社会的地位の高いけど、耳のない人)。

ですので、一躍有名になると、おじさんおばさんになっても歌う場所があり、メンテナンスされていない声を聞かされ続け、TVメディアでも盛り上がれば歌は悪くてもOKみたいな感じの年末年始の祭典になります。

その場にいたら、無理して盛り上げるので、その異様な雰囲気で帰りたくても帰れない。

あとはそのストレス解消のために!?演奏会後の食事のメニューとお酒が良ければバッチリです。

そんな中でお互いもたれあってるので、歌い手も観客も楽しそうというよりは、政治家のような複雑な顔になるようです。

芸術家のような求道者の顔ではありません

イタリアでは声量ではなく、綺麗な響きです。

むしろ、ピアニッシモを遠くに届かせる方が難しい

フォルテは1曲の中で1、2回ぐらいです

とにかく、言葉が大事ですし、芸術性が大事です。

ですので、歌が下手だからメゾ、バリトンとか、高い声が出ないからメゾとかバスとか、ではなく、声質がその曲やパートにあってるかということが大事です。

某新⚪︎立歌劇場を来日時、ミラノ・スカラ座のソリストの先生が指導したところ、メゾの声質がソプラノを歌っていると指摘すると、黙ってしまったと。。。

『海外=正しい』というのは日本人の悪い癖ですが、もっと悪いのは根拠があるのに、受け入れたくない現実があるとなかったことにしてしまうこと。

ここ日本では、どこの世界も一緒の現象が起こるようです。。。

合ってない声は芸術性は追求できませんし、そもそも無理した声を聞かされる身にもなってほしいですね。

ですから、神社にお参りに行ったり、お稲荷さんに拝んだりしても、せっせと放課後がんばって混声合唱大会やコンクールの練習をしても、歌の先生と社交を優先してしまうと、大学と同じような指導が待っています。

なぜ、その声になってしまうのか、どうしてそうなるのか、どうすれば変わるのか、しっかりと聞き、答えられる試行錯誤してきた先生を選びましょう。

良い先生ほど謙虚で、整合性の取れないのに、上からものを言うことはありません。

ミラノ・スカラ座のソリストの先生だって、丁寧にこうしたらこうなるからと説明してくれますよ。

一度入ったら抜けられない蟻地獄とは声楽レッスン教室は異なります。

価値観も違うし、相性もあるし、その教え方で上手になる人もいる。

個性があるから、同じやり方ではうまくいくことは少ないと思います。

自分の努力する意思と継続性がまず重要とは思いますけど、苦しむほどいいという、日本人特有の自虐思想はやめましょう

 

声楽 レッスン ブログ 音楽理論の恐怖

日本人の特徴として、手段の目的化という傾向があります。

技術開発や刀鍛冶など、目的を忘れてでも熟練すればするほどそれはそれで、良い結果が生まれてくるでしょう。

ですから、バイオリニストやピアニストで優秀な日本人も多いと思います。

しかし、、、歌は、、、歌えばいいってもんじゃないです。

そこで、正しい歌い方っていうのが出てきますよね

体の仕組みを調べてこう言う歌い方、メソッドが素晴らしいと。

でもちょっと待ってください、体が楽器の歌はバイオリンやピアノと違って、規格品ではありません

各々顔かたち、体格が大きく異なりますから、声も違います。

顔が似てると声が似てることが多いですけれど、バイオリンとチェロの演奏法が異なる以上に段差があるはずです。

響かせるポイントが変わってくるのですよね。

そもそも理論でわかったところで、そのように歌えるのかって問題があります

軟口蓋の位置がこうなっていて、高音に移る時に喉がこうなるから、息の回転がどうのこうの。。。

物事って頭でわかって、やってみる。

それでもうまくいかない。

また、やってみる。

できるようになった。

あ、でもこうやったほうが自分はやりやすい。

そうなりませんか?

こういう歌い方が正解だから、その歌い方にのっとらない歌い方はダメだとか。

ちょっと、その前に出てきた音が素晴らしいか、ちゃんとわかってらっしゃるのかしら?

いい音ならいいじゃん。ってなりません?

ですから、感性を磨いて、色々試して良いとわかった方法をやればいいんです

それぞれ違う楽器なのですから

そもそも、感性が開けている人がいれば、鼻歌を歌って上手だと『あなたはミラノ・スカラ座の舞台に立つべきだ』とイタリアではスカウトされます。

本当の話です。

才能もありますけど、歌は人を感動させるものですし、自身もプロでなければ楽しむものです。

正しい方法を学ぶことが目的ではありませんよね(そもそも正しい方法を論議している間に人生が終わりそうです)

本来の声を見失って、上ずった声の日本人は多くいます

より楽しい人生を送るにも個性ある自分らしい歌声を響かせて楽しんで欲しい、そういう声楽レッスンのブログは楽しいはずですよ